毎日、足を使わない日はありません。

その割には、気にしないで過ごしていることが多いのが「足」「足爪」なのではないかと思います。

いつまでも「歩く」ためには、
もっと足を大切にしてみましょう。

その一歩が、
大きな差になるかもしれません。

多くの高齢の方が足にトラブルを抱えています。

小さな痛みを我慢してしまうことが、
日常の基本動作である立つ・歩くことの不安定さを招き、
転倒の原因にもなります。

そしてその転倒が寝たきりにつながり、
介護が必要な生活になるケースも珍しくありません。

そのため、日頃から足や爪を観察することでトラブルを早期に発見し、適切なフットケアを行うことが大切になります。